龍騰断橋/Remains of Longteng Bridge
【シリーズ 世界の廃墟】
2020年1月某日。
台湾の台中にある龍騰断橋(りゅうとうだんきょう)を訪れた。
この橋はかつて鉄道橋として利用されていたが、度重なる地震の影響により、現在はその姿を数十メートルだけ残す廃線となっている。
レンガで造られたその美しいフォルムに以前から気になっていた場所であったが、かなり山深いところに存在するため、なかなか行けずにいた。
しかし今回は1ヶ月ほど台中に滞在する機会があったので、休日を利用して行ってみることにした。
こちらが龍騰断橋の最寄駅『泰安駅』___。
最寄りと言っても、ここから徒歩で7kmくらいある。
さらに途中からは山道が続くので覚悟が必要だ……。
泰安駅近くの様子___。
台中の中心街からそれほど離れていないが、かなり喉かな風景が続く。
歩いている人はおらず、たまに車が通る程度だ。
歩く事1時間30分____。
予定通り、山道へと入ってきた。
気温が高くなかった事も幸いし、休みなくグングンと山道を登る。
すると遠くに、それらしき建造物を発見する。
どうやらもう少しで到着の様だ。
体力的には問題ないのだが、一つ不安なのが時間である。
豪快に寝坊してしまったため、出発の時間が大きく遅れ、この時点で時刻は15時をまわっていた。
あまり遅くなると帰りが真っ暗になりそうなので、少し急ぎ足で向かう。
そして到着____。
近くでも見ると、その大きさと趣のある造りに圧倒される。
この場所以外にもレンガ造りの橋は数か所残っているようだが、どうやらここが一番保存状態が良いらしい。
少し階段を上がり、橋の上からも見てみた。
橋には草がボウボウ。
少し先の方まで行ってみたかったが、この様子では無理そうだ。
ちなみに私は歩いてここまで来たが、この場所は台中でも有名な場所で多くの観光客が車やバスで訪れていた。
飲食店やトイレもあるようなので、家族連れや若いカップルなどに人気のようだ。
近くには観光トロッコみたいなのも走ってたりする。
とても楽しそうだが、一人で乗るのも虚しそうだ。
また次回にしよう……。
私は1時間ほど滞在し、この場所を後にした。
本当は歩いて来るような場所ではないが、見ごたえのある廃線に出会えたので良しとしよう。
結局、帰りは暗闇の中を駅まで歩く羽目になってしまったが……。
おわり___。
Remains of Longteng Bridge
This bridge has seen the only which here.
I recommend go to this point by the car.
Location: Taichung Taiwan
Shooting date: 01/2020
category: Abandoned Places
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